藤とルピナス鉢雷鉢(半分現パロ)

室町に取り残された三郎と現代に一人で生まれてきてしまった雷蔵、なんかの拍子に出会っちゃった!の鉢雷鉢。雷蔵の記憶の有無はどちらでもおいしい。
後ろの花は日本原産の藤と明治に日本に渡来したルピナス(別名昇り藤)。室町と現代の対比をしたかった。
描き終わった後に花言葉を調べた。
藤の花言葉は「恋に酔う」「忠実な」「決して離れない」など。重い重い。最高。蔓系の植物なので「決して離れない」なんだと思う。
ルピナスの花言葉は「想像力」「あなたは私の安らぎ」「貪欲」など。前の二つはもうお前に執着してないよ〜という感じがしたのに、「貪欲」で全てが覆された気持ちになった。離別死別何があっても永遠にお互いに執着しててください(離別死別大好きマン)。
室町三郎14歳。現代雷蔵15〜18歳(高校生設定)。平均身長は室町<現代。よって、身長差ちゅーが見られます(大歓声)。鉢屋に背伸びしてもらいました。同じ時空では同じ身長なので最高。身長差は私の性癖です。
これは余談ですが、お稲荷様パロ三郎の時も身長差あり設定でした(雷蔵<三郎)。性癖だからです。
ここまでの文章、ミスで全部書き直しました。死ぬ。